キャンプギア

【テント購入への道】見た目大事、あのかっこいい、かわいい形のテントは、なんて種類?

ぼっこ

キャンプのテント、どうやって選んでいますか?

もちろん、見た目で選んでいるよ!

こんにちは、ぼっこです

キャンプをする上で、重要なギアのテント

見た目は、もちろん大事です

見た目で選ぶにしても、どんなかたちのテントがあるか、知っていますか?

今回は、どんなかたちのテントがあるか、解説していきます

□ これから、テントを購入する方

□ テントを、新しく買い替える予定の方

□ なんとなく、おすすめと言われたテントを買ってしまった方

ドームテント

丸みを帯びているような形をしたテントです

一番、見たことがあるかたちだと思います

2本のメインのポールで、テント自体を支え、自立するよな構造です

設営もかなり、簡単な場合が多く初心者には、おすすめです

どうしても、初心者は設営に時間が、かかってしまいがちです

ストレス少なく設営できます

ドーム型は、丸い円状のかたちをしているので、風や雨を受け流しやすいので、悪天候に強いです

本来、風を直接受けてしまうと、固定が甘いと飛ばされてしまいます

そのリスクも少なくできます

雨も丸みを帯びているので、流れてくれます

その分、高さは低いものが多いかもしれません

ツールームテント

寝室とリビングが一体化しているテントです

テントとタープ2つを、ひとまとめにしたようなテントです

別々で購入することに比べると、安く購入できる場合が多いです

タープと違い、クローズにできるので、周りを気にせずキャンプを楽しみたいという方に向いています

フルクローズだと、雨が横から入り込んでくることも防げます

寒い時期も、暖かく過ごせるかもしれません

ただし、ツールームなので、サイズが大きくなりがちです

設営や撤収が、苦労する場合があります

テントが、雨で濡れてしまうと、テントを乾燥させるのも大変です

レイアウトも、テントとタープのように工夫はできないので、

区画サイトだと、サイズを見てからでないと、サイズオーバーもなりえます

ワンポールテント

ワンポール(1つ)をテント真ん中で、立ち上げて使用するテントです

最近、かなり人気のかたちです

ワンポールで立ち上がるので、初心者も設営がしやすいです

基本、ポールと、テント部で構成されているので、持ち運びも簡単です

ワンポールは風に弱いと思いがちですが、ペグの本数が多いので固定力もあり、強いです

デメリットとしては、ポールが居住空間の真ん中にあります

レイアウトには、工夫が必要です

とんがりコーンみたいなかたちなので、空間の端っこもドーム型に比べると、狭く感じます

デザイン性一番の方には、人気のかたちです

パップテント

軍幕テントとも、呼ばれてます

軍幕テントという名の通り、もともと軍隊の簡易テントとして、使用されていた形かたちです

ソロテントとして作られているものが、多いです

レイアウトも一通りではなく、オープンタイプにしたり、クローズタイプにしたり応用ができます

デザインも野性感が強く、かわいいというより、かっこいいデザインです

軍隊が使うことを想定されているので、携帯性も高く、軽量です

デメリットとしては、基本インナーといわれる中身がないものが多いので、コットなどのギアが必要です

自由度が高い分、初心者にとっては、設営がしにくいかもしれません

まとめ

今回は、テントの見た目での種類を記載しました

ぜひ、購入する場合は、参考にしてください

見た目以外の、買い方はこちらを参考に

https://osarunotakibi.com/tentchoose/

テントの種類によって、キャンプの雰囲気も変わると思います

テントを持っている方は別の種類を買うのも、楽しいでしょう

ぜひ、楽しいキャンプを

以上、ぼっこでした

プロフィール
ぼっこ
ぼっこ
キャンプブロガー/会社員
嫁、娘と三人暮らしのアラサーパパ
無趣味人間がキャンプに目覚め、日々ファミリーキャンプやソロキャンプをしています
初キャンプへ踏み出すみなさんへ向けて、キャンプ情報を発信しています
記事URLをコピーしました