キャンプギア

小型、コスパ最高なTokyoCanp焚き火台でキャンプでお手軽たき火デビュー

ぼっこ

こんにちは、ぼっこです

キャンプといえば、たき火という方は多いのではないでしょうか

今回は、数台持っている焚き火台の中で

TokyoCanpの焚き火台を紹介します

おすすめポイント

たくさんの魅力が詰まったたき火ですが、おすすめポイントを3つ

小型なのに、大きな薪がそのまま使える

とにかく軽い、持ち運び便利

組み立て簡単

順番に解説していきます

小型なのに、大きな薪がそのまま使える

本来、小さな焚き火台だと、薪を小さくしないと、たき火台に、乗りません

薪を小さくするには、斧(おの)やナイフなどが必要になります

キャンプをはじめたばかりだと、持っていることは少ないと思います

ToKyoCanpの焚き火台は小型なのに、大きな薪がそのまま置けます

薪を置く部分が、小型の割に大きく作られています

たき火台からはみ出ることも少なく、薪が、燃え崩れて落ちないように、世話をする必要もないです

とにかく軽い、持ち運び便利

とにかく、軽く薄く、持ち運びが手軽にできます

A4用紙くらいの大きさで、重さも1キロ以下

置き場所も困らない

車移動でなくても、持ち運びできちゃいます

荷物を少なくしたい方には、おすすめできます

組み立て簡単

準備に時間がかかってしまうと、ああもう嫌

キャンプ嫌いってなりがちです

組み立ては、10秒くらいでできます

脚の部分を組み立て、本体部分を重ねはめこむだけ

とにかく簡単でパッとできます

ここは、イマイチポイント

いいところもあれば、イマイチなところも、もちろんあります

オプションパーツを買わないと調理しにくい

焚き火シートは必須

灰が捨てにくい

これらが、ネックになるかもしれません

オプションパーツを買わないと調理しにくい

たき火しかたき火台でしない方は問題ないです

しかし、たき火で調理もしたい方は、要注意です

本体購入した時についてくる、

この赤の部品

もともと付いているものは長い、、、

長いので、薪との距離があり、火の熱が伝わりにくいです

この写真は、別売の短いものです

調理もしたい!という方は、別売の、パーツ必須です

焚き火シートは必須

このたき火台の写真を、見ていただくとわかりますが、

本体の天板は、2枚の板を結合させているだけです

よって、すき間から灰はどんどん落ちます

焚き火シート等地面を、守る必要ありです

(最近は公式で下に置くプレートもあるみたいですね)

地面焼けを防ぐため、必須です

灰が捨てにくい

これは、先ほどの焚き火シート必須にも関連しますが

灰捨てに本体ごと持っていこうとすると、

すき間から、灰がどんどん落ちます

そして、組み立てても

がっちり固定されている作りではないため

本体を持ち上げたりすると、かなり不安定です

そのまま、炭を炭捨て場に持っていくのは、おすすめできません

まとめ

いかがでしたでしょうか

たくさんのたき火台が、世の中に出回っています

このTokyo Canpのたき火台に関して、良い点、イマイチ点まとめました

トータルして、私は、かなり気に入ってます

ソロキャンプにはもちろん、小型で使用しやすいです

少人数なら、これ一台で十分満足できるたき火台です

コスパもかなり高いと感じます

ぜひ、ToKyoCanpの焚き火台お試しあれ

以上、ぼっこでした

プロフィール
ぼっこ
ぼっこ
キャンプブロガー/会社員
嫁、娘と三人暮らしのアラサーパパ
無趣味人間がキャンプに目覚め、日々ファミリーキャンプやソロキャンプをしています
初キャンプへ踏み出すみなさんへ向けて、キャンプ情報を発信しています
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