【FIELDOORワイルドマルチキャリー】運びやすさ抜群 キャンプで便利 ファミリーにも
こんにちは、ぼっこです
アウトドアワゴン(キャリー)が有名になったのは、いつからでしょうか
キャンプに限らず、公園で子連れの方が、子供を乗せている光景をよく見るようになりました
少し前までは、あの赤いコールマンのキャリーが目立っていたと感じます
今は、いろんな種類が出ていて、さまざまなキャリーを見かけます
今回は、王道のコールマンではなく、FIELDOORのワイルドマルチキャリーのいい点、悪い点をお伝えします
メリット タイヤがでかい
他のキャリーと比較して、まず大きな違いはタイヤの大きさです
この、FIELDOOR ワイルドマルチキャリー のタイヤはかなり太め
これが、良いんです
でこぼこ道や、ぬかるんだ道など、タイヤが細いと進みにくい
タイヤが太いと、多少の道の悪条件が関係なくなります
その分、引っ張る力も少なく済みます
↓こんな太さ
さらに、荷物を乗せれば乗せるほど、タイヤに対して負荷がかかります
耐荷重150キロまでOKなので、それだけ乗せても(そんなに乗せたことはありませんが)太いタイヤはそれを、分散させます
細いタイヤに比べ、地面に埋まりにくいです
ちなみに、取っ手も太めに作られており、持ちやすいです
メリット シートとフレームが取り外し可能
キャリーは、基本的にシートとフレームが一体化していて、取り外しができないものが多いです
この、FIELDOOR ワイルドマルチキャリー は取り外し可能です
子供が、ジュースやおやつなど、こぼしてしまったときは便利です
キャンプの泥で汚れてしまったときなども、簡単にきれいにできます
つけはずしも、マジックテープで簡単です
↑四つ角のマジックテープを外せば、簡単に取り外しできます
デメリット 持ち運びにくい
タイヤが大きかったり、フレームがしっかりしていて、物を運ぶという点は優れています
ただし、このキャリー自身を持ち運ぶときは、かなり不便です
重さは、他のキャリーと比べると重いです
さらに、作りがごっついので、車に乗せたり、降ろしたりは苦労します
↓タイヤがごついので、足場が大きい
その分、丈夫ですけど、、、
持ち上げるための取っ手もないので、少し苦労します
嫁さんが、乗せたり降ろしたりするのは厳しそうです
担当はいつも私です
デメリット ストッパーは、付いていない
このキャリーは、ストッパーがついておりません
これに関しては、少し危険です
キャンプ道具を乗せている間に、勝手に出発してしまうことがあります
傾斜のある道だと、使用しにくいと思います
さらに子供は、キャリーがあると乗ったり、もしくは動かしたがるので
ストッパーがあったほうが安心ですね
まとめ
フリーサイトで、車は駐車場に置いてキャンプギアは運ばないといけなければ、こういったキャリーはあると便利です
オートサイトで、車が横付けできるのであれば、あまり必要ないでしょう
今回紹介した、FIELDOOR ワイルドマルチキャリー
タイヤが大きく、大容量、耐荷重も十分で、キャリーとしては、優れています
比較的価格もお手頃です
買ってよかった一品の一つです
私は持っていませんが、オプション品として、ロールテーブルやキャリーカバー等もあります
カラーも、豊富に取り揃えがあります
これからキャリーを検討している方、買い替えの方は、ぜひ候補の一つに入れてあげてください
以上、ぼっこでした